札幌市で生活保護(亡くなる)葬儀/葬祭扶助の内容【心弘社】
札幌市の生活保護葬儀と葬祭扶助について
- 札幌市で生活保護を受給している方や、保護世帯の方が亡くなられた場合・生活保護者の方が喪主になり身内の葬儀を行わなければならない場合・身寄りのない生活保護受給者の方が死亡した時などには、葬儀費用が支給される【葬祭扶助】を保護課に申請して葬儀(遺体搬送や火葬など)を行います。
- 心弘社は、多くの生活保護葬儀のサポートをしており生活保護葬儀(福祉葬)の累計実績2000件以上。
- 経験豊富なスタッフが、生活保護者様や保護世帯の葬儀・火葬をはじめ、葬祭扶助の申請から葬儀に必要な諸手続き・火葬の予約や手配・死亡届け・葬儀後の納骨や遺品整理に至るまで、1担当制にて丁寧に分かりやすくご案内いたします。
- 土日や祝日昼夜を問わず24時間いつでも丁寧にサポートいたします。
- 札幌市の生活保護葬儀で選ばれている葬儀社です(相談無料)
- 札幌で生活保護葬儀・福祉葬についての疑問や不安な事など、ご遠慮なくお気軽にご相談ください。
- 親切対応の無料相談・24時間受付
-
目次
札幌市の福祉葬は、葬祭扶助を申請して葬儀を行います
- 札幌市の生活保護葬儀(福祉葬)は、生活保護者(保護受給者)様や保護世帯の方が亡くなる(死亡された)場合や、生活保護者様や保護世帯の方自身が喪主になり葬儀や火葬を行う場合に【葬祭扶助を申請】すると、葬儀や火葬に掛かる一律の葬儀費用が札幌市より支給されます。
- お迎えから火葬終了までに掛かる葬儀費用(葬祭扶助費)が市内各区保護課より一律支給されるので、火葬までを行うご遺族は自身で費用を負担する事なく葬儀や火葬を安心に行う事ができます。
- 【自己負担金0円の葬儀】=【葬祭扶助】=【生活保護葬儀】
- この葬祭費(葬儀費用)が支給される制度が【葬祭扶助制度】です。
- この葬祭扶助制度は、生活保護法第18条で定められております。
- 葬祭扶助は、火葬を行い遺骨になるまでの葬儀費用が支給される生活保護の為の葬儀補助・葬祭支援になります。
- 葬儀代金(葬祭費)が支給される制度なので、葬儀を行う方は自腹金なく葬儀や火葬が行えるメリットがあるので、葬祭扶助を申請して葬儀をする事を推奨いたします。
札幌市の葬祭扶助
- 札幌市の生活保護者様や保護世帯の葬儀をするときは【葬祭扶助】を申請して、葬儀や火葬を行います。
- 葬祭扶助を申請すると、保護課より葬儀に掛かる費用が支給されます。
- 葬儀費用が支給されるので、葬儀を行う方は自己負担金なく、病院へのお迎えから火葬終了までを全て行う事ができます。
- 葬祭扶助は【自己負担金0円】で葬儀や火葬ができる制度です。
- 札幌市の葬祭扶助の申請先は、保護受給者の方が生活保護を受給されている札幌市各区の保護課になります。
- 札幌市での葬祭扶助の基準額は、一律¥21万5千円(税込)になります(2024年11月実例)
- 心弘社では、遺体搬送・ご安置・枕飾り・枕花・湯灌や納棺・お別れなどを、保護課より支給される【葬祭扶助の範囲内】にて全て行う事ができます。
- 葬祭扶助で行える葬儀は、火葬・直葬・火葬式・自宅葬などに限られております。
- 病院や施設で亡くなる場合や、警察署の霊安室に安置されている(孤独死,変死,自殺,事故死ほか)場合など、ご逝去場所を問わず葬祭扶助を利用して葬儀や火葬を行う事ができます。
- 葬儀や火葬の準備や段取り・死亡届け・葬祭扶助の申請・各種手続きなど、丁寧にご案内しております。
- 葬祭扶助の事なら、お気軽にご相談ください。
- 札幌市の生活保護葬儀(福祉葬)は、生活保護者(保護受給者)様や保護世帯の方が亡くなる(死亡された)場合や、生活保護者様や保護世帯の方自身が喪主になり葬儀や火葬を行う場合に【葬祭扶助を申請】すると、葬儀や火葬に掛かる一律の葬儀費用が札幌市より支給されます。
生活保護法18条参考内容
葬祭扶助の条件
- 葬祭扶助の申請先は、保護受給者が保護を受けている札幌市各区保護課の担当者が窓口になります。
- 葬祭扶助で行える葬儀の内容は、直葬や火葬式などの簡素な葬儀や火葬だけを行う場合に限られ支給される。
生活保護者が亡くなった場合の支給条件は?
- 身元を引きとる方が生活保護受給者なら必ず支給されます。
- 身元を引きとる方が生活保護世帯以外の場合では、基礎年金のみにて生計を維持されてる方・障害年金を受けてる方・非課税世帯の方・金銭的に諸事情があり葬儀代金の支払いが出来ない方(生活困窮の方)の場合に葬祭扶助が支給されます。
- 身元を引き取るご遺族の世帯収入や総所得額・生活状態などが審査され、生活困窮者ではないと判断された場合には、葬祭扶助が支給されない場合もありますので保護課に事前相談しておくとよいでしょう。
- 申請される方が札幌市の住民である事(札幌市に住民票がある)なども条件となっております。諸事情によっては例外がある場合もあります。
- 亡くなった保護受給者が身寄りのない方・身元を引き取る方がいない場合にも支給されます。
- 故人に遺留金などある場合には、葬祭扶助より遺留金を差し引いた金額が支給されます。
- 葬祭扶助の申請や手続きは、当社がサポートいたします。お気軽にご相談ください。
生活保護受給者が喪主や施主になり葬儀を行う場合の支給条件は?
- 生活保護受給者が葬儀を行わなければならない場合は、亡くなった方がどのような方であっても葬祭扶助は支給されます。
- 故人に遺留金などある場合には、葬祭費より遺留金を差し引いた金額が支給されます。
- 葬祭扶助の申請や手続きは、当社がサポートいたします。お気軽にご相談ください。
札幌市葬祭扶助・申請の流れ
- 生活保護受給者・生活保護世帯の保護課担当者ケースワーカーに訃報を知らせます(ご逝去前に葬祭費の事前相談をしておくと万が一の時に手続きがスムーズに行えます)
- 葬祭扶助を申請いたします(必要なものは、当社がご準備いたします)
- 火葬終了後日に葬祭扶助(葬儀費用)が保護課より支給されます。
- 基準支給額は、令和6年11月現在¥21万5千円(税込)です。
- 詳しい葬祭扶助申請の流れや費用については、分かりやすく丁寧にサポートいたします。
生活保護葬儀の詳細内容
直葬について~死後24時間経過後
- 直葬(火葬のみ)は、ご逝去地から火葬場に直接向かいます。亡くなられた施設や病院・警察署にて納棺(湯灌)などを行い火葬場に直行して火葬を行うだけの1番簡素な葬儀になります。
- 死後24時間経過していない場合や友引・元旦には火葬は行えないので注意が必要です。
火葬式について~安置直葬
- 火葬式は、ご逝去地から自宅または遺体安置場に搬送して一時的に故人様をご安置してから後日火葬を行う内容です。
- お参り道具やお花の準備もあり、湯灌やお別れなどもゆっくり行う事ができます。
- 自宅にお連れできない時は、当社指定の遺体安置場でお預かりする事もできます(指定安置場なら遺体のお預かり無料)
心弘社の生活保護葬プラン内容
- お骨箱一式(桐箱・白骨がめ・分骨・風呂敷・骨箱覆い)
- 桐の棺
- 遺影写真Sサイズ(出棺までに手配が間に合う場合)
- アレンジフラワー
- 湯灌
- 着物お着せ替え
- メイクアップリメイク
- 旅支度
- 仏衣着物
- お棺装飾・棺布団・副葬品
- お別れ花
- ドライアイス
- お参り道具枕飾り
- ローソク線香
- 火葬場花束・拾骨具
- 遺体搬送2回(逝去地~安置~火葬場)
- セレモニー担当スタッフ
- 死亡届
- 火葬手配や火葬場(火葬)の予約
- 故人のお預かり無料(安置場開放)
- 葬祭扶助の申請ほか手続きサポート
- 札幌市内に住民票がある方の火葬料は無料になります。
- 遺影写真・湯灌や旅支度・着物お着せ替え・お化粧リメイク・お花・ご安置代金も含まれた充実内容(当社なら)
遺影写真・安置・湯灌・お花
- 自宅にご安置ができない場合には、当社が安置場所(お預かり)無料にてご案内いたします。
- 遺影写真Sサイズ(出棺までに手配が間に合う場合)お線香の準備や湯灌・旅支度メイク・納棺お花のご用意も、葬祭扶助利用の範囲内なので自己負担金はかかりません。
- 当社なら葬祭扶助の範囲内で全て行えます。
生活保護葬儀の流れ
お迎えについて
- ご逝去された病院や施設・警察署などへ24時間いつでも迅速にお迎えに伺います。
- 遺体搬送も、葬祭扶助の範囲内にて行います。
- 自宅または、安置場まで迅速にお連れします。
- 病院や警察署から火葬場への(直葬)にも対応が可能です。
アパートなどでも安置が可能
- アパートや共同住宅・市営住宅・エレベーターなどを利用する状況でも、自宅にお連れし安置する事が可能です。
- 故人様を寝かせる事ができるスペースがあれば、自宅のどこでも安置が可能です。
- お参り道具の準備やお花・ドライアイスなどの必要なものは、全て当社にてご用意いたします。
札幌市死亡届の流れ
- 死亡届用紙に必要事項を記載し、故人住所地の区役所(戸籍窓口)に死亡診断書または死体検案書を提出します。
- 死亡届が受理されると窓口より【火葬許可証】が発行されます。
- 火葬許可証は、火葬を行う際、火葬場に提出する大切な書類です。火葬許可証を紛失すると、火葬が行えないので大切に保管しましょう。
- 火葬場にて火葬が終了すると【埋葬許可証】が発行されます。納骨の際に必要な書類です。大切に保管しましょう。
- 死亡届・火葬場の予約など当社にて無料で代行いたします。
札幌市各区福祉関係の葬儀に対応している葬儀社です
生活保護葬の24時間相談窓口
- 何ひとつ心配のいらない安心のサポート体制。
- 生活保護葬儀の費用や内容について。
- 葬祭扶助の申請や内容について。
- 保護課との連絡や手続きの流れについて。
- お寺の事や安置場所について。
- 火葬場に行けない場合や遺骨の保管について。
- 葬儀後の事や納骨・遺品整理などについて。
- 事前準備や不安な事・お困りな事・お急ぎの場合にも早い対応。
- その他お気軽にご相談下さい(相談無料)
- どなた様にも、安心いただける生活保護葬をサポート致します 。
寺院や戒名について
- 葬祭扶助に寺院のお経代金(お布施)や戒名などの費用は含まれておりません。
- 基本的に葬祭扶助を利用する場合は、簡素な最低限のお見送りに限られているのでお寺を呼ぶ事はできません。
ご安置・預かり安置について
- 故人を自宅にお連れする事ができない場合や、安置場所がなくお困りの場合には当社がご案内いたします。
- 故人様をお預かりする事ができます。数か所ある遺体安置場よりご案内いたします。
- お預かりは、葬祭扶助の範囲内で無料にてお預かりいたします(当社指定の安置場にて)
火葬や拾骨の代行も可能
- 火葬場に行けない皆様に代わり、当社独自の拾骨代行サービスもございます(事前相談)
- 拾骨後に自宅までの遺骨届けや、地方などへの遺骨発送業務などの独自サポートもございます(事前相談)
生活保護の納骨について
- 札幌市での生活保護葬儀後における納骨についてのご相談も受け承ります。
- 生活保護受給者・保護世帯の方・身寄りのない方などの火葬後の遺骨は、札幌市平岸霊園の合同埋葬墓に納骨する事ができます。
- 詳しい納骨の内容や流れ手続きなどについて、分かりやすくご案内いたします。
生活保護世帯の遺品整理
- 生活保護葬儀後の住居整理・家財道具などの処分をはじめとする遺品整理に対応しております。
- 主に賃貸住宅の退去に伴う住居の整理・遺品整理に対応しております。
- ゴミ屋敷や特殊な清掃が必要な場合、異臭問題でお困りの場合、あらゆる状況に対応いたします。
- 遺品整理士が在籍しているので適正な遺品整理が行えます。
- 葬儀をご依頼いただいた場合には、各種サポートサービスもございます。
- 詳しい内容などお気軽にご相談ください。
- ▶遺品整理を詳しく見る
孤独死や自殺・変死された場合・警察署に安置されている時
- 孤独死や自殺などで変死(検死)の場合は(警察署)にご安置されます。病院で病死にて看取られ亡くなる場合とは異なり、遺体のお迎え引き取りや葬儀の流れにおいて、病院や施設で亡くなる場合とは少し異なる場面がございます。
- 警察署に安置されている・検死(死体検案書が発行)の場合でも、葬祭扶助の範囲内にて全て行う事ができます。
- 警察より連絡がくる場合の葬儀や火葬・直葬の手配などの実績が豊富にございます。
- 死体検案書についての詳しい説明や死亡届の事・火葬までの流れなど、お気軽にご相談下さい。
- 経験豊富なスタッフが丁寧に対応させていただきます。
- ➤孤独死や自殺の葬儀・詳しく見る
生活保護葬の実績2,000件以上
生活保護葬儀で実際にあった当社へのお問合せ
- 遺体を預かっていただく事はできますか?
- 安置場所でお困りの場合には、当社安置場にて故人様を無料でお預かり致します。お付き添いはできませんが、出棺時にはお別れご対面する事が出来ます。
- 死亡届けはやっていただけますか?
- もちろん、無料で代行いたします。
- 葬祭扶助にお花は含まれますか?
- 弊社では、含まれております。枕飾りの時に、枕花(まくらばな)といいアレンジフラワー的なお花を1対ご用意いたします。注意点ですが、葬儀会社によっては、お花が含まれていない所もあるので、事前相談で確認しておくと良いでしょう。
- 湯灌で白い着物を着せてもらう事はできますか?
- 弊社では、きちんと湯灌の時間を設定し、ご遺族お立ち会いのもと白い仏衣着物をお着せしてリメイクお化粧も致します。その後、副葬品をお入れしてご家族皆様にて納棺もしっかり行う事ができます。注意点ですが、葬儀会社によっては、湯灌自体が含まれていない葬儀社もあるので事前に確認しておくと良いでしょう。
- 孤独死した場合でも対応できますか?
- 警察署に安置されている場合でも、葬祭扶助の範囲内にて火葬までを行う事ができます。最近の傾向ですが、一人暮らしの方で誰にも看取られずに自宅で、亡くなられる方が増えているのも寂しい現状です。
- 直葬もできますか?
- もちろん可能です。直葬は、病院や警察署などから火葬場に直接向かい火葬を行います。遺骨になるまでの一連にかかる費用は、生活保護世帯の葬儀・葬祭扶助の範囲にて全て行う事ができます。
- 新型コロナウイルス感染で死亡の場合でも対応できますか?
- 葬祭扶助の範囲内にて対応できます。コロナ感染で死亡の場合でも、追加料金や自己負担金なく火葬までを執り行う事ができます。
- 支給される葬祭扶助のほかに家族が用意しなければならない費用はありますか?
- 特にはございません。火葬終了までにかかる最低限の備品にかかる費用や搬送料などは、支給される葬祭扶助に全て含まれております。但し、食事や寺院などにかかる費用は葬祭扶助に含まれておりませんので、皆様の自己負担になります。
- 葬祭扶助の申請はどうやれば良いですか?
- まずは、弊社に相談して下さい。経験豊富なスタッフが、正しい申請で葬祭費がいただけるようスピーディーにサポートいたしますので、ご安心ください。
- 納骨の相談もできますか?
- 納骨の相談はもちろんの事、遺品整理やお焚き上げをはじめ、葬儀後のあらゆる相談に24時間対応しております。
- 身寄りのない人の場合でも対応できますか?
- ご遺族が誰もいない方でも大丈夫です。お迎えから火葬・遺骨拾い・納骨をはじめ、保護課とのやりとりから段取り、葬祭扶助の申請までを弊社にて全て行う事ができます。
- 葬祭扶助の内容はどこの葬儀会社も同じですか?
- 葬儀社により内容が異なります。当社では、湯灌やお花などのご準備がありますが、葬儀会社によっては湯灌もなければお花もない所もあるようです。親切に対応してくれる葬儀社を選ぶことが何より重要です。
- 火葬場の予約はやってもらえますか?
- 心弘社は、札幌市の火葬場が火葬場予約システムを導入し予約制になるにあたり、いつでも火葬場の予約をはじめ、火葬の手配などを無料にて行っておりますのでご安心ください。
葬祭扶助が支給されない場合
- 葬祭扶助が支給されない(出ない)場合、葬儀や火葬を行う方は、その費用を自身や家族で負担しなければならない事になります。
- この場合には、低額の各種プランをご準備しておりますので、できるだけ費用の掛からないよう、葬儀や火葬を行う事を推奨いたします。
- おすすめ葬儀プランは、下記にてご案内しております。
- ご参考にしていただければ幸いでございます。
- 葬儀の分からない事、不安な事、プラン内容について、お気軽にご相談ください。
- 良心的なスタッフが、24時間、親切丁寧に対応しております(相談無料)